blood count
2007年 10月 07日
今日は、ボイトレに行ったあと、心斎橋のライブハウスRUG TIMEで
ピアニストPhillip Strangeさんのトリオに飛び入り。
今日フィリップさんは、数日前の日記に登場した
ビリー・ストレイホーンが最期に書いた曲を弾いてました。
タイトルは「blood count」。
白血球とか赤血球とかの数を数えるっていう意味らしい。
病院のベッドで書いたってかんじのタイトルです。
その無機的なタイトルとは裏腹に、まるで天国のような曲。
人が死ぬ瞬間ってこういうものなのかなあ…
とリアルに感じた一曲でした、
いいことも悪いこともあったけど、
それが人生っていう大きなもので全部肯定されて
そのまま万物の一部になるべく美しく消えていく…みたいな音楽です。
うまく説明できずすみません。
眠るとき、意識が遠のく瞬間にすごく似てました。
そんなものを音楽で表現できるなんて…
涙がドバドバ出てきました。
Phillipさんのピアノにはよく泣かされます。
後でベースの時安さんも全く同じ感想を言っていて、
「この曲は、泣くよな~」とおっしゃってました…。
それで、その曲をやろう!ということになり、
明日歌詞をつけてフィリップさんとセッションすることになりました。
先日のUMMGも、歌詞ができたので、歌います。
知らない間に、スタンダードなジャズから
どんどん発展して、よりパーソナルな音楽を歌うことが多くなってきました。
ちょっとマニアックですが…(笑)すごく充実しています。
私いろんな刺激をくれるミュージシャンのみなさんに感謝!
ピアニストPhillip Strangeさんのトリオに飛び入り。
今日フィリップさんは、数日前の日記に登場した
ビリー・ストレイホーンが最期に書いた曲を弾いてました。
タイトルは「blood count」。
白血球とか赤血球とかの数を数えるっていう意味らしい。
病院のベッドで書いたってかんじのタイトルです。
その無機的なタイトルとは裏腹に、まるで天国のような曲。
人が死ぬ瞬間ってこういうものなのかなあ…
とリアルに感じた一曲でした、
いいことも悪いこともあったけど、
それが人生っていう大きなもので全部肯定されて
そのまま万物の一部になるべく美しく消えていく…みたいな音楽です。
うまく説明できずすみません。
眠るとき、意識が遠のく瞬間にすごく似てました。
そんなものを音楽で表現できるなんて…
涙がドバドバ出てきました。
Phillipさんのピアノにはよく泣かされます。
後でベースの時安さんも全く同じ感想を言っていて、
「この曲は、泣くよな~」とおっしゃってました…。
それで、その曲をやろう!ということになり、
明日歌詞をつけてフィリップさんとセッションすることになりました。
先日のUMMGも、歌詞ができたので、歌います。
知らない間に、スタンダードなジャズから
どんどん発展して、よりパーソナルな音楽を歌うことが多くなってきました。
ちょっとマニアックですが…(笑)すごく充実しています。
私いろんな刺激をくれるミュージシャンのみなさんに感謝!
by yukijazzvocal
| 2007-10-07 02:17
| 雑記